
私の地元は兵庫県。
そして、実家近くのエリアとなる兵庫県宝塚市には、阪神競馬場があります。
親が一時期競馬に熱中していた影響で、私が小さかった頃に、その阪神競馬場へ何度か連れて行ってもらいました。
あまりに昔のことで、記憶はぼんやりしたものしか残っていないのですが、なんとなくポニーの上に乗る体験をしたことだったり、公園のような場所で遊んだり、ご飯やお菓子(アイス)を食べたことが記憶にあるんです。
そして、お馬さんってかわいいなと心から思ったことも。
その後、私が物心ついた頃には親に連れられて競馬場に行く機会もなくなっていたし、自分が成人になってからは埼玉に移住したこともあり1年で兵庫にいない日の方が多くなっていたし、競馬もたまにテレビで競馬中継やっていたらそのまま流し見していることはあったけど強い関心を持つこともなかったんです。
そんな状況だったけれど、阪急電車の窓から仁川駅近くの景色を見ると視界に入ってくる阪神競馬場を眺めながら、いつかまた阪神競馬場に行ってみたいな…と思っていました。
そんな気持ちをひっそり持ち続けていた2024年。
ウマ娘の影響が大きいと思うのですが、馬に興味を持つようになった娘が、リアルの競馬を観てみたい…と言うようになりまして。
一人でいきなり競馬場に行くのはさすがに勇気がいるけれど、身内と一緒に行くなら怖くないし、楽しめそうかも…と思ったんですよね。 というわけで2024年3月に帰省したタイミングで、念願の阪神競馬場へ行くことに。
今回は、2024年に大人になってからの初競馬場(阪神競馬場)に行った時のことを語ってみたいと思います。
阪神競馬場に行ってみたら競馬沼デビューした話
阪急仁川駅から少し歩けば阪神競馬場
阪神競馬場の最寄り駅は阪急今津線・仁川駅。
宝塚駅~西宮北口駅間を走る路線の真ん中あたりの駅です。
…とはいえ宝塚駅⇔西宮北口駅で片道15分くらいの短い路線なので、宝塚駅からでも西宮北口駅からでもわりとあっという間に着く感じ。
阪急仁川駅は、競馬開催日に専用の改札口がオープンしていて、その改札口から阪神競馬場への直通の通路を通って、競馬場に向かうことが出来ます。

少し距離はあるのですが、道中に阪神競馬場へようこそ!的が出ているので、本当に競馬場に行くんだな…と、ワクワクしながら向かったことを覚えています。

阪神競馬場はそこまで混雑していなかった(重賞レース無し)
私が阪神競馬場に行った日は、重賞「G◯(G1とかG3とか)がつくクラスのレース」は阪神競馬場で開催されていない日で、G3のひとつ下的な存在である「リステッド(L)」がメインレースの日でした。
G1レース(有名なところだと有馬記念、日本ダービーなど)を競馬中継で観ていると、スタンドに大勢の観客が集まっている様子が見えたりするので、身動きが取れないレベルだったら嫌だな…と思っていましたが、あの人混みは大きなレースがあるから発生しているのですね。 決して阪神競馬場の人(観客)は少なくはないけれど、全然大混雑とは違う感じでした。
有名だったり有力な馬が集まる重賞レースを観戦するのはテンションが上がりそうですが、競馬場に行くのに慣れるまでは重賞レースが開催されていない日に競馬場へ行くのが良さそうです。
初めてのパドックに大興奮
阪神競馬場のパドックは競馬場に入ってすぐのエリアにあります。

パドックはレースに出走する直前の馬が周回していて、馬側はレース前の気持ちやコンディションを整えることが目的。
そして、観客側は馬の状態をチェックして予想に活かす人が多いですが、馬を撮影したり眺めたりすることが目的という人もいるようです。
時間さえ合えばパドックで馬をじっくり眺められるのですが、いざ馬を目の前で見ると、テンションがとても上がりました。

レースを走るために様々なトレーニングを積んできている馬達なので、やっぱり見応えがすごいんですよね。
ちょっとテンションが高くなってしまってる馬がいたり、馬によって性格が色々ありそうだなと思えたのも面白かったので、競馬場に行ったら、パドックには絶対に行きたいと思いました。
入場券のみだったけど、指定席やスマートシートがあった方が良かったかも…
とりあえず競馬場の雰囲気がわかればいいと思って行ったので、指定席(スマートシート)は取らず、入場券のみでした。
屋外に自由に座ることが出来るベンチがあったので、レースを見る時はそのベンチに座って眺めることが多かったのですが、ベンチがゴール手前の直線という盛り上がりポイントにあったので、終盤の攻防が目の前で繰り広げられていて、レースのたびにおぉぉぉっ!と高揚感を感じましたね。

メインレースが行われたのは11レースだったけど(ごく一部の開催日を除き、メインレースは11レースに行われます)、さすがにメインレースとなると多くの人がレースの様子を見ていて熱気がすごかったです。
これが重賞レースだったらもっととんでもない人が押し寄せているんだろうし、G1レースになったらもう人ですごいんだろうな…と思いました。
私が行った日は、そこまで人が多い日ではなかったので無料開放されているベンチを利用することが出来ましたが、スマートシートや指定席など確実に自分専用の座席があった方がいいですね。
レースを間近で観戦したり、パドックも見たりしていると、ずっとベンチで席取りしておくのも難しいですから。
フードコートやレストラン、子供連れでも楽しめる設備も充実
お昼時に食事を取るためにフードコートに行きましたが、時間が時間だったこともあり、どのお店も人が並んでいる状態でした。
フードコートはショッピングモールのように座って食べるのではなく、立って食べるのが基本みたいです。 ゆっくり休憩がてら食べる感じではないですが、回転は早いはずなので、それはそれでアリかな?という感じ。
慣れない場所の食事にあたふたしたのでフードコートの様子を撮影しそびれてしまいましたが、フードコート以外にもレストランもありましたし、競馬場のメインの場所から少し離れたエリアに子供が楽しめそうな公園のような広場もありました。
私自身がぼんやり競馬場で楽しんだ記憶が競馬におけるプラスの印象として残っていたように、今も子供に競馬という存在をいいものとして記憶してもらう仕組みが存在していると思うと、少し面白いですね。
頭も体も疲れたけど、楽しかった
競馬場に行って競馬を観戦するのって、観戦席からぼーっと眺めるイメージがありました。
しかし、いざ競馬場に行ってみたら、パドックをチェックして、どの馬券を買うか決めて、馬券を買って、レースを観て、終わったら次のレースのパドックをチェックして…の繰り返しになり、全然穏やかじゃない過ごし方をしていました。笑
万歩計のカウントも1.5万歩くらいになっていたし、帰る頃にはすごくヘトヘトでした。
それだけ目の前のレースに集中していたということなんでしょうけど、思ってたより歩き回ったし、訳がわからないなりに予想を考えたりした(といっても、競馬新聞の予想を丸呑みでしたが笑)ので頭も結構使っていたんでしょうね。
ぼんやりした頭と疲労感全開の体で、ぼーっとしながら帰りの阪急電車に乗り込みましたが、楽しかった!また競馬場行きたい!って心から思いました。
その後・阪神競馬場行きから2年経ったけど、今も競馬沼まっしぐらです
ここまでの文章は2024年3月に書いたものでしたが、ここからの文章は2026年4月の状況を書いておこうと思います。
成人後の初競馬場だった阪神競馬場に行ってから約2年が過ぎましたが、私は現在も競馬が大好きです。
埼玉在住なので阪神競馬場には年に一度行けるかどうかくらいの状態ですが、東京競馬場や中山競馬場には時々足を運び馬が走る迫力を楽しんだり、パドックで黙々と歩く馬を眺めるのが変わらず好きですね。
2年前に阪神競馬場に行った時は訳もわからず競馬新聞の◎を信用するようなことをしていましたが、今は馬柱を見て少しは自分で考えられるようになった気がします。
…とはいえ、予想も馬券もあまり上手ではないので、なんか上手くならないかな~?なんて思っているのですがね(他力本願)。
競馬はギャンブルなので、のめり込んでしまったら身を滅ぼしかねないですし、そういうイメージで競馬を見ている人も一定数いるものだとは思うのですが、自分の楽しめる範囲をきっちり線引きできるなら、馬による迫力のレースを楽しめる素敵な娯楽だと私は思っていますし、これからも競馬を楽しんでいきたいですね。
阪神競馬場に行くきっかけを作ってくれた娘も、私と同じように競馬沼にハマり、今も変わらず競馬好きです。
母子でジョッキーでキャーキャー言ってるのは果たしていいのかどうか…笑
すでに日記ブログの方で、いくつか競馬のこと(レース感想とか)を書いたりしているのですが、このブログでも競馬場の感想とか、競馬布教になりそうなことを、書いていけたらいいなと思っています。
※この記事のように、他ブログで公開したものをリライトして再公開するパターンも予定しています
少しずつにはなりますが、競馬が楽しい!の気持ちをこのブログでも出していけたらいいな。
最後に。
私が阪神競馬場に行った日は重賞レース非開催日だったのですが、ステラヴェローチェが復活勝利したレースだったので、YouTubeにレース動画がアップされているんです。
2024年当時は、メインレースだから動画が出たのかな?くらいにしかわかっていなかったんですけど、印象に残るレースの日に阪神競馬場に行くことが出来てすごく嬉しいな…って、2026年の今はめちゃくちゃ思います!

それでは、今回はこのへんで。
※約1ヶ月に東京競馬場へ行った時についても振り返りました。




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