初めてのフェリー旅記録、その②となります。
前回はフェリーに乗ることにした理由と、心配していたことについて書きましたが、今回はいよいよフェリー乗船日当日についての振り返りです。
※前回のフェリー旅記録①はこちら↓
フェリー乗船当日・水戸駅から大洗港へ
まずは埼玉の自宅から電車を乗り継ぎ、JR常磐線・特急ひたちを利用して水戸駅へ。
水戸駅からは、茨城交通のバスで大洗港フェリーターミナルに向かうパターンと、鹿島臨海鉄道で大洗駅に向かうパターンがあるようです。
今回はフェリーターミナルまでさくっと移動したかったので、バスに乗りました。

ちなみに、茨城交通のバスはsuicaなどの交通系ICカードが非対応なので、日頃交通系ICカードを使っている場合は注意したほうがいいですね。
ただ、支払いは現金だけでなく、クレジットカードのタッチ決済に対応していたので、現金を用意せずに済んで助かりました。
バスは1本でフェリーターミナルの目の前まで行ってくれるので楽でしたが、キャリーバッグを抱えていたので若干の乗りづらさがあったのと(自業自得)、道中ちょっと渋滞気味だったので到着が10分ほど遅れましたが、早めのバスに乗っていたので遅れは問題なかったですね。
電車ルートだったらどんな感じになるのか、また大洗からさんふらわあに乗船する機会があれば挑戦してみたいと思いました。
フェリーとご対面、そしてまずは乗船手続き
バスが大洗港フェリーターミナルに到着したので降りると、遠くに私が乗るフェリーが!
私が乗るのは「さんふらわあ さっぽろ」なんですが、間違いなく大きくて、これからこの船に乗るんだ!と急速にワクワクしてきました。

フェリーが大洗を出発するのは19時45分に対し、フェリーターミナルに着いたのは18時前でしたが、おそらくフェリーに乗船するであろう車が待機していますね。
フェリーターミナルでは、チェックインをするために、カウンターで発券して自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

少し前までは自動チェックイン機でチェックインできる仕組みだったみたいなのですが、2026年10月現在は窓口でチェックイン手続きを行う流れのようです。
さっと手続きできないのが不便という見方もあるんでしょうけど、個人的には初フェリーだったので、ちゃんと窓口で手続きするのが安心出来たところもありました。
注意事項、乗船時間などの説明を聞いた後、QRコードのついた乗船券と、領収書を受け取り、上の階でフェリー乗船を待ちます。
といっても、10分もしないうちに徒歩客の乗船開始のアナウンスが流れたので、ターミナルの中を少し覗いてみた程度で、船内に移動となりました。

いよいよフェリー船内へ!
長い通路を歩き、乗船券のQRコードをスタッフの方に見せると、いよいよフェリーの中に入ります。
写真を撮りそびれてしまいましたが、フェリーに入ってすぐのところにエスカレーターがあり、客室のあるフロア(5階~7階にあります)に向かう流れです。
スタッフの方が部屋のエリアを案内してくれたので、迷わずに向かうことが出来ました。
乗船券のQRコードが個室の鍵になっているので、失くさないようにしなくては…と、うっかりしがちな私はドキドキしましたね。汗

まずは、予約していた個室へ荷物を置いて、室内に置かれていた船内の案内やレストランの開始時刻・ショップの営業時間が記載された紙をチェックしていました。
室内は普通のホテルみたいな感じなのに、時々エンジンの振動が床に伝わってきて、ここは本当にフェリーなんだ!とワクワクとドキドキがいっぱいに。
フェリーに入ってすぐ遭遇したプロムナード(吹き抜けの通路)が綺麗ですごい!って思ったのに、各所に散りばめられているちいかわのキャラクターにテンションが上がってしまい、まさかの撮り忘れていたことに、この記事を書いていて気が付きました。苦笑
船内レストランで夕食!バイキングを楽しむ
晩御飯は、フェリー船内にあるレストランで食べることにしました。
自分で持ち込んだものを食べても問題ないのですが、さんふらわあ さっぽろのレストランは夕食・朝食がバイキング形式なので、夕食は絶対にさんふらわあで食べたい!と思っていました。
フェリーに乗船したのが18時過ぎでしたが、レストランは18時45分から営業開始となっていたので、18時50分頃にレストランに向かいました。
レストランに着くと、すでに結構な行列。
あらかじめ券売機で食券を買うのですが、この券売機にも列が出来ているような状態です。

早めに食べたいと思った場合は、18時45分になる前から並んだほうが良かったんですね…次回以降の教訓にしようと思います。汗
夕食は2500円(1名分・税込)で、ドリンクバーの料金も価格に含まれていました。※2026年10月現在
朝食とのセット券も売られていましたが、朝早く起きれる自信がないし、朝食はコンビニで買ったものを持ち込んでいたので、今回は夕食のみに。
行列はレストランに入るまでだけでなく、食事を取る際にも発生していたので、レストランに着いてから食事スタートまでに30分ほどかかりました。
とりあえずお皿の空いたスペースに適当に乗せた結果、見栄えが残念な感じになってしまったのですが、お肉もお刺身もあるし、サラダもあるし、北海道に向かう航路だからなのかスープカレーなんかもあって楽しい感じでした。

ただ、満腹になりすぎると船酔いしやすいと聞いていたので、いつもバイキング形式のレストランで食べる時と比べると少しささやかな感じの食事量に。
デザートも種類があって、楽しみにしていたのですが…ここは次に詳しく。
出港をデッキで見届けるはずが…想定外の事態!?
YouTubeでフェリー乗船記の動画を観ていると、出港の様子をじっくり撮っているものも多かったし、やっぱり出港ってフェリーの一大イベントだと思っていたので、私も出港はしっかりデッキから見届けたいと思っていたんです。
レストランの食事スタートが想定より遅くなってしまったものの、出港時刻の19時45分になる前には食べ終わってデッキに出られそうだな…と手元の時計を確認しながら食事を楽しんでいました。
すると、食事中に床が強めに振動。ブルブルしてる感じがはっきり伝わってきました。
出港直前にエンジンでもかかったのかな?と思いながら食べ続けていると、船内放送が。
「10分早い19時35分に出港しました」
え?出港の様子を見届けるはずが、もう出港してるってどういうこと??
私のフェリーにおける一大イベント、まさかのレストラン内で終わってしまった。笑
なぜ出港時間が前倒しになったのか特に説明はなかった(と思う)けど、出港が前倒しになることもあるんですね。
ちゃんと出港を見届けたい時は、早めにレストランに並んで食事をさくっと終わらせるか、出港を見届けてからレストランで食べるのがいいんだな…という教訓を得ました。
そんなことをレストランでご飯を食べつつ考えていると、船が海上(沖合)に出たからなのか、本格的に船内が揺れ始めました。
大型船なので、ゆーらゆーらゆっくり揺れ動く感じ。
レストランに着いてから酔い止め薬を飲んだから、飲んだのが19時20分くらい。
出港が10分早い分、今の私は確実に酔い止め薬が効いてない。
すぐに気持ち悪くなる感じではないものの、このままだと正直大丈夫とも言い切れない感じ。
Windyで確認していた波の予測では、茨城県沖あたりは大体2m前半の波の予想になっていたので、少なくとも穏やかな波の感じではなかったと思います。
噂には聞いていたけど、船がまあまあ揺れる中(酔い止め薬無しで)穏やかに食事するのはちょっと厳しそう…。
デザートを食べ忘れていることをすっかり忘れ、お皿の食べ物をお腹に入れたら、そそくさと個室に戻りました。
フェリーの出港を結構楽しみにしていたので、まさか食事中に出港してしまうなんて悲しすぎました。
だけど、思い出すとちょっと面白いエピソードになった気もしていて、それはそれでいい思い出のような気が今はしています。
出港後、船酔いはどうなったのか、そして北海道到着までどんな過ごし方をしていたのか。
次回の記事で振り返りますので、お楽しみに。(需要ある?)
それでは、今回はこのへんで。


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