先日、初めての長距離フェリーでお出かけしてきました!

「さんふらわあ」というフェリーで、茨城県の大洗から、北海道の苫小牧に向かう約18時間の船旅でした。

日記ブログの方でフェリーに乗って北海道に行ってきた報告記事は書いたものの、ずっと興味を持っていたフェリー旅を実現することが出来て嬉しすぎたし、とても楽しかったので、記憶が抜けてしまう前にブログに書き残しておこうと思います。
書きたいことが多すぎて、1記事だと1万字オーバーになる自信がある(いらない自信)ため、数回に分けてフェリー旅行記を書いていきますね。
初回となる今回は、私がなぜフェリー旅に挑戦しようと思ったのか、そしてフェリーに乗るまでに考えていたことについて書きます。
私がフェリーに興味を持った理由
フェリーといえば、車ごと移動できる船という印象が強いかもしれませんが、私は車を持っていません。
そんな私が、なぜフェリーに乗ってみたいと思うようになったのか。
それは、YouTubeで色々旅関係の動画を観ていた中で、フェリーに乗っている動画を観て楽しそう!と感じたことが一番大きかったと思います。
ぶっちゃけ、フェリーでの移動は時間がかかるので、新幹線や飛行機で移動したほうが短い時間で済むんです。
でも、YouTubeの動画で見えたフェリー旅の光景は、時間や天気によって異なる海を近くに感じながら過ごすことが出来るし、まるでホテル?と見間違いそうになる船内の設備や個室、船内にあるレストランのご飯もおいしそうで、むしろ時間をかけてゆっくり移動することが楽しいポイントのようにさえ見えたんですよね。
夜行の乗り物だと、どうしても寝台で横になっていないといけないことが多いですが、フェリーだったら夜中に寝付けなくても船内を探索して過ごすことも出来る余白があるのも、いいなって思えたポイントですね。
昨年はバタバタ気味だったリアルも少し落ち着いて、ちょっとした旅行が出来そうな感じになったこともあって、せっかく旅をするなら片道だけでもフェリーを利用した旅をしたいな…という気持ちが強くなりました。
フェリーって、車とかトラックを載せて、ドライバーさんが移動中休める移動手段…というイメージが強かったので、YouTubeで徒歩で乗船しても楽しめるということを知ったのは本当に大きかったです。
さんふらわあ・大洗〜苫小牧航路を選んだ理由…は、ちいかわ
フェリーは日本全国にさまざまな航路があるのですが、私がさんふらわあの大洗発・苫小牧行きを選んだのは、いたって単純な理由です。
それは、「ちいかわ」コラボをやっていたから。ね、単純でしょ?笑
ちいかわは、今年の夏に「映画ちいかわ」きっかけで好きになるという、非常ににわか感の強い状態ではあるのですが、さんふらわあでちいかわコラボのフェリーがあることを知って、めちゃくちゃ乗ってみたくなったんです。

YouTubeやサイトでフェリーについて調べていて、瀬戸内海航路のフェリーが初心者向きと聞いていたので、本当は乗るなら瀬戸内海を通る関西~九州のフェリーに乗りたいと思っていて。
瀬戸内海は海が穏やかなことが多いけど、太平洋は外海なので、色々な影響を受けて波が荒れることもしばしば…というのが大きいみたいです(海に詳しいわけではないので、ざっくり調べてのイメージです)。
なので、太平洋を通ることになるさんふらわあ(大洗~苫小牧)は、何回かフェリーに乗ったら挑戦する航路かなって思っていたんですが、ちいかわコラボが2026年10月31日出港便までだったので、他のフェリーに乗ってから~なんて考えていると全然間に合わない感じで。
初フェリーが太平洋航路で大丈夫なのか…という気持ちはかなりありましたが、背に腹は代えられないので(?)、さんふらわあ・大洗~苫小牧に挑戦することにしました。
予約はネットで簡単だった
さんふらわあの予約は、さんふらわあ公式サイトから行う流れでした。
私が予約したタイミングでは期間限定のWeb割キャンペーンがあり、10%引き(旅客運賃対象)で予約することが出来ました。
予約時に、どの客室を利用するか選ぶのですが、安く移動したい人向けのツーリスト(大部屋の雑魚寝タイプ)、コンフォート(カプセルホテル個室のような寝室)から船室としてはかなり広いスイートといった、さまざまな種類が用意されています。
私はその中間くらいに位置していると思われる「スーペリア オーシャンビュー和洋室」を選びました。
予約後に、部屋一覧から希望の部屋を選ぶことが出来たのがちょっと嬉しかったですね。
なお、キャンペーン適用の2名利用で合計51,480円(税込)でした。
個室利用のため安いとはいえないかもしれないですが、北海道への移動と宿泊費が含まれていると考えれば、コスパは悪くない気がします!
初めてのフェリー旅で、乗船前に心配だったこと
初の長距離フェリー挑戦ということで、楽しみな気持ちが大きい一方で、心配になることも多々ありました。
どんなことを心配していたか振り返っておきます。
台風接近で荒れた海にならないか
私がフェリーに乗った2026年は台風がたくさん発生した年で、10月になってもコンスタントに南の海上に台風が出来たり、日本に向かってきたりしている状態が続いていました。
台風の位置や強さによっては、台風が離れていても海が荒れることがあるようだったので、台風の状況をかなりこまめにチェックしていましたが、運の悪いことに私がフェリーに乗る日も南の海上に台風がある…という状況になってしまいました。
いくらフェリー旅が楽しみとはいえ、ずっと波が荒れている中を進むのは楽しさよりもトラウマが残ってしまいそうなので、終始波が荒れる状態になってしまうなら、フェリー旅断念も視野に入れるか…みたいな気持ちでしたね。
気象庁の海上予報のサイトを最初は見ていましたが、48時間先までの予測しか確認できなかった(2026年10月)ため、ChatGPTに教えてもらったWindyというサイトが数日先の波の予想をチェック出来たので、それからは基本Windyをチェックしていました。
波が2mを超えると表示色がピンクっぽくなるので、ピンクにならないでくれ~ってめっちゃ願いながらチェックしてました。笑
幸い、乗船前日になっても、終始波が荒れる状態にはならなそうという予報だったので、ずっと穏やかではなかったとしても許容範囲内かな?ということで、予定通りフェリーに乗りました。
船酔いせずに過ごせるか
フェリー、特に長距離で長い間フェリーに乗ると心配になるのが船酔い。
私は乗り物でこれまで酔って気持ち悪くなったことはないのですが、車の中で文字を見るとちょっと気分が悪くなることはあったので、きっとめっちゃ丈夫みたいなタイプでもない気はしていて船酔いしないか心配でした。
船内のショップで売られてる酔い止めドロップで充分か自信が持てないので、事前に酔い止めを準備してフェリー旅に備えました。
18時間もフェリーに乗るので、出来ることなら気持ち悪くならずに過ごしたいけれど、こればかりは経験しないとわかりませんからね。ドキドキでした。
船上で携帯(スマホ)の電波は入るのか
海上では携帯の電波が圏外になりやすい…という話は色々なYouTube動画やサイトで見聞きしていましたが、いざ自分の身に起こるとなるとやっぱりドキドキします。
私、基本的に普段スマホが手放せない人間なので。苦笑
私が利用する個室(和洋室)が陸側になりそう+窓もある環境なので、陸が近ければ電波が入るかも?と聞いてはいたものの、その話が嘘でずっと圏外だったらどうしようと思いました。
2026年10月現在さんふらわあ・大洗~苫小牧はStarlinkのWi-Fiに対応しているのですが、1端末30分×2回だけ利用可能なので、ちょっと連絡が必要な時は大丈夫そうですが、ずっとネットサーフィンみたいな使い方は無理そう。
とりあえずいきなりデジタルデトックス!は私にはちょっと難しかったので、色々動画や音楽をダウンロードしておいて、圏外になっても楽しめるように準備しておきました。
色々と心配しすぎだったかもしれないですが、やっぱり初めての長距離&長時間フェリー旅なので、色々なことにドキドキしちゃいましたね。
不安もありつつ、いよいよ乗船当日へ!
色々なことを心配していて、乗船するまでの数日はまあまあ眠りが浅くなったりもしたのですが笑、いよいよフェリー旅当日を迎えました。
しばらく雨が続いていたお天気も乗船当日は回復し、台風もまだ南の海に留まってくれている状態で、なんとか大丈夫そう…という状況。
フェリーの出航に間に合うように、さんふらわあの出発地である大洗港に向けていざ出発。
ドキドキの初フェリー旅がいよいよスタートです…が、今回はここまでとなります。
初めてのフェリー旅のことをじっくり書き残しておきたいと思ったので、これから何回かに分けてフェリー旅行記の記事を書いていきます。
少しずつ続きを書いていこうと思いますので、よろしければお付き合い下さいね。
※続きの記事がアップ出来次第、リンクを貼る予定です
それでは、今回はこのへんで。


コメント