うまろぐ ~競馬のつぶやき処~

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競馬について思ったことを、ふらっとつぶやいたりじっくり書いてみたりしています。
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カペラステークス(2024/12/08)

カペラステークス(2024/12/08)

競馬場に行った時に単勝当たった縁で応援しているジレトール、京都のオープン戦で連勝していて期待していたけど、その後交流重賞と前走で馬券圏外になってしまったこともあるし、ジョッキー的にもどうだろうみたいな気持ちもあったけど、3着に来て安心した

京都で勝っていたので京都巧者なのかな?と思っていたけど、中山でも全然やれるし直線がスムーズならもっと上の順位もあったかな?という気がしている

重賞はさておき、前走はトップハンデが応えた可能性もありそうだけど、いずれも掲示板内で調子を落としてるとまではいえないと冷静に判断できたのはよかった

ガビーズシスター、牝馬のダートでどうなんだろ?くらいに思っていたけど、普通に問題なさそうだし今後も活躍に期待したいと思った
そしてガチで予想してたら軸にしていたであろうチカッパは6着…後ろからになりすぎたのが原因かな?勝つだろうと思っていたから意外な結果に思えるけど、ちゃんと原因を知りたいところ
#予想的中 #ダート #G3
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チャンピオンズカップ 2024/12/1 (中京ダート180…

チャンピオンズカップ 2024/12/1 (中京ダート1800・晴・良)

1着  レモンポップ
2着  ウィルソンテソーロ
3着  ドゥラエレーデ

◎レモンポップ○ウィルソンテソーロ▲サンライズジパング△ペプチドナイル・ガイアフォース・クラウンプライド☆ペイシャエス

このレースが引退レースとなったレモンポップが、辛くもウィルソンテソーロの追撃を振り切り勝利し、引退の花道を飾った

ミトノオーがいたので、レモンポップは逃げられずに2番手になるかと思いきや、競りかけてくるミトノオーを振り切る形でレモンポップが逃げる展開に
2頭のやりあいでペースが上がると思いきや、ミトノオーがそこまで粘らなかったからかレモンポップ先頭のスローペースに

ただ、2着3着(4着も)と差し勢が来ていることを考えると、決して先行勢が有利という結果にはなっておらず、レモンポップの地力の高さがラストレースにおいても発揮されたような印象
レモンポップは前走南部杯でペプチドナイルを辛うじて抑えての勝利だったことから、能力の衰えだったり距離1800はもう厳しいのでは?という見方もあったが、仮に衰えがあったのだとしても、もともとトップレベルの力があるのでG1であっても大崩れにはならないのかもしれない
あくまで自分のペースで逃げられたからではあるが、この結果にたらればは無意味な気がしている

2着ウィルソンテソーロは、前走JBCクラシックとは打って変わって後方待機からの直線追い込みといった形になったが、驚異的な末脚でもう少しで勝ちが見える追撃だった
先行でも後方からでも着実に来れるのは強みだし、またG1を勝てるチャンスは普通にやってきそう

そして3着ドゥラエレーデはインからの末脚を見せて、今年も上位入り
前走みやこSで2桁着順に敗れていて、データ的に前走2桁着順まで敗れていると馬券内が難しい的なデータを見て軽視してしまったけれど、コースの相性とか調教などのコンディション面も見た上で判断すればよかった
ムーアさんも個人的にあまり応援した時に馬券内に来たことがなくて信頼できていなかったのも大きい…Cデムなら前向きに検討した気がする

ペプチドナイルは3着までは入れそうに見えたけど、上位の後方勢に抜かれての5着
距離マイルがベストっぽいし、先行不利になる中先行しての掲示板入りなのでG1で勝ったり上位に来ている実力は確かだと思った
フェブラリーSも確実に実力上位だろうから楽しみにしたい

サンライズジパングは砂かぶりNGらしく外を回したのがマイナスになった気がする(好走した不来方賞やJDCは先行していて馬群の中にいなかった)けれど、それでも揃ったメンバーの中で6着に来たので3歳馬の実力があることの確認はできたと思う

そしてペイシャエス、クラウンプライドは先行気味だったので今回のレースでは展開が向かず仕方ないかなというところ
ペイシャエスは初G1だったけど、全く凡走ではなかったのでG1はともかく重賞ではまだまだやれると思う。もちろんクラウンプライドも

そしてガイアフォースは大外枠が厳しかったかな
今年2着のフェブラリーSであらためて期待したい…出走するならだけど

レモンポップ軸のワイドを持っていて、ウィルソンテソーロは来たけどドゥラエレーデを相手に選んでなかったので、一応当たりはしたけど今回もガミ
結果的には昨年の1〜3着が今年も全く同じ順位で来ているので、深く考えずにドゥラエレーデを入れておけばよかったかな涙

外れてないだけマシとはいえ、あんまり高揚感もない状態が続いているG1レースだけど、レモンポップの有終の美を飾るシーンを見ることができたことはとても嬉しかったので、幸福感はとてもあるレースだった

#予想的中 #ダート #G1

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ジャパンカップ 2024/11/24 (東京芝2400・晴・…

ジャパンカップ 2024/11/24 (東京芝2400・晴・良)

1着  ドウデュース
2着  シンエンペラー
2着  ドゥレッツァ ※2着同着

◎ドウデュース○チェルヴィニア▲スターズオンアース△ジャスティンパレス×ドゥレッツァ・オーギュストロダン・ソールオリエンス☆ブローザホーン

明らかな逃げ馬が出走メンバーにいないということでスローペースが予想されていたレースだったが、実際にそのとおりのレースに
先行勢に展開が向いていると思われる中、中盤までほぼ最後方に位置していたドウデュースが最終コーナーあたりから位置を押し上げ、直線で先行勢をかわして勝利。天皇賞(秋)との2冠を達成した

ドウデュースは上がり最速で突っ込んできたのでインパクトある勝ち方だが、実のところ2着とはクビ差でありデータ上はそこまでの差ではないことに驚いた
ただ、よほど馬場が渋るとかアクシデントが発生するといったことでもない限り、有馬記念でも本命筆頭となるのは揺るがないだろう

2着(その①)シンエンペラーは、序盤ハナを取るという先行策がこのレースでうまくハマった印象
ただ、ドゥレッツァにハナを奪われた後も番手で落ち着いた走りを見せて、さらに直線で抜かれそうになっても差し返そうとする動きを見せていて、強さを実感する走り
ダービー3着&海外帰りで軽視していたが、今思えばスロー展開&前有利のダービーで後ろから差しての3着は大健闘だったし、海外G1で3着も力のある証拠ではあったわけだ…ダービーでも軽視していて冷静に分析できてなかったかも
中山苦手?で有馬記念は出ないようだが、この先どのレースに出てくるのか楽しみな1頭だし、その時は軽視しないようにしたい

個人的にすごいと思ったのがドゥレッツァ
番手でのスタートだったが、ペースが遅いと見るや途中でハナに立ち、ドウデュースに抜かれ、シンエンペラーに抜かれそうになってもしぶとく粘って2着同着に持ち込んだ(ように見えた)
ペースを見極めたビュイックの好騎乗も素晴らしいが、臨機応変に対処できる操縦性の高さ、そして途中で動いても落ち着いていて馬も素晴らしい
私が競馬予想を始めた頃に天皇賞(春)があって、ドゥレッツァは惨敗していたのでいわゆる4歳馬の能力怪しい説を信じそうになっていたこともある(天皇賞(春)は熱中症が理由)けれど、宝塚記念ソールオリエンス・天皇賞(秋)タスティエーラ・JCドゥレッツァとクラシック制覇した馬が活躍出来ているので、よかったなと思う
海外に行くのか、国内で狙うかはわからないが、大きいレースで活躍できるチャンスは大いにありそうだ

そしてブローザホーンは結果からすると12着と2桁着順にはなってしまったけれど、展開が全然向いてない感があるのと、2番枠という内枠が結果としてマイナスに働いていたような状態に思えた
ただ、ただコースを回ってきただけになってしまっていた京都大賞典時に比べると、馬はちゃんと走れていたし、馬の状態も良くなっていたようには思えたので、とりあえずは安心した
おそらく次走の有馬記念が大本営だと思うし、東京より中山の方が合っていそうな気がしているので、とりあえず無事に走ってくれたことをよかったと思うことにしたい

チェルヴィニアは斤量軽いしもしかしたらドウデュースに勝てるかな?と期待していたけど、瞬発力勝負ではドウデュースに叶わなかったし、2着2頭も抜けなかったのは現時点での実力なのかなという印象
弱くはないけど、3冠馬でジャパンカップ上位に来た馬レベルかというと…みたいな?やんわりとした不安が的中した感じ

そしてスターズオンアースは久しぶりの出走で大外枠だったこともマイナスになった?有馬記念で巻き返せるのかは注視したい
ジャスティンパレスは前走天皇賞(秋)より距離が伸びるし鞍上Cデムーロに変わって期待していたけれど、なんとも微妙な5着
弱くはないと思うけれど、有馬記念でドウデュースに先着できそうなイメージが持てないかなというのが本音

そしてソールオリエンスは先行策を取ったものの、結果シンガリ負け。残念
ブローザホーンが2番枠と決まったとき、この形に近い先行策もありでは?とちょっと思ったけど、おそらく結果は近い感じになっていたのかもしれない
結果として宝塚記念馬券内の2頭には合わないレースだったという感じになった

そして海外の馬はG1で複数勝利していたり、ディープインパクト産駒だったりと話題を集めていたが、ゴリアット6着が最上位に
データで3番人気に入らない海外馬は馬券圏外になっている…というのを見たけど、ここはデータに逆らわずに軽視よりでいいかも…来年以降の参考にしたい

予想としてはドウデュース◎を軸にしたワイドで、直前に印をつけたドゥレッツァが相手に来てくれたので赤字ながらも的中はできた
国内馬で数少ない無印にしちゃったシンエンペラーが来ちゃったのが悔やまれる…逃げるかもという可能性も気にかけていたので、海外馬じゃなくこっち選べてたらよかった泣

有馬記念はより一層ドウデュース一強モードが高まるだろうと思うと、個人的にはうん…となってしまうのが本音なんだけど、それくらい色々な馬に興味を持って応援している証拠なのかもしれない

#予想的中 #中距離 #G1


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マイルチャンピオンS 2024/11/17 (京都芝1600…

マイルチャンピオンS 2024/11/17 (京都芝1600・曇・良)

1着  ソウルラッシュ
2着  エルトンバローズ
3着  ウインマーベル

◎ソウルラッシュ○チャリン▲ナミュール△セリフォス×ジュンブロッサム・オオバンブルマイ・マテンロウスカイ☆ウインマーベル

昨年のマイルCS覇者ナミュールに、G1善戦続きのソウルラッシュ、一昨年マイルCS覇者セリフォスというG1のマイル戦線の一線級の馬たちに、昨年エリザベス女王杯覇者でマイル戦初参戦のブレイディヴェーグ、海外G1で複数回勝利経験ありのチャリンが参戦という面白いメンバーが揃ったレースになった

当初の天気予報では雨だったが、当日はほとんど雨が降ることもなく良馬場での開催となった

馬場が渋ったら有利と評されていたソウルラッシュだったが、レース序盤こそ思ったより後方からのスタートとはなったものの、徐々に位置を上げて直線で前の馬をかわして最後は2馬身半差という圧勝となった
ゴール板のかなり手前で鞍上の団野くんがガッツポーズしていて笑った(過怠金の制裁あり)けど、冷静に判断できないのもやむなしと思える念願のG1初勝利

2着エルトンバローズは先行勢よりは気持ち後ろかな?という立ち位置から、最後に伸びてきての2着で、昨年のマイルCSで4着に入ったのはやはり実力のある証拠なのだろう
海外遠征したあたりで成績を落としていたけれど、成績が振るわなかったのが稍重以下の重馬場開催の時だったので、理由は明確だったのかもしれない
大外枠ということで評価を少し下げてしまったが、Bコース最終週となったこのレースにおいては外枠の方が有利だったということも影響はしているかもしれない

3着ウインマーベルは初のマイル戦だったけど、初マイル戦がメンバー揃いのG1であっても戦えているので、理想は1400から変わらないのかもしれないけれどマイルでも全然やれる馬なのだと思う
かなり先になるけど安田記念に出てくるのなら楽しみな存在になりそう

チャリンは先行してレースを進めるのかと思っていたけれど、後方からのスタートになり、直線では伸びてきたけれど前に届かずといった形の5着
海外のマイル戦のほとんどが直線とのことなのでコース形態が特殊な京都の走りづらさもあったかもしれないけれど、強さを垣間見ることはできたと思うし、海外馬が日本で走ることはやはり難しい部分というのはあるのだろうと思った

ナミュールは序盤先行していて驚いたが、直線で鞍上が異常を感じたようで追うのをやめての最下位
その後の検査で異常はなかったようで良かったけれど、ヴィクトリアマイルからしっかりレースを観るようになった人間としては、やはりピンパーなイメージの馬という感じがある

セリフォスはピークアウト説が囁かれるほどには惨敗しているようには感じなかったけれど、今回上位に来た馬に比べて力が上回っている印象を持てないかなという感想(気性面の問題説あり)
そしてオオバンブルマイは直線に入る前には手応えがなくなっているような形で、スプリント戦を2回使った影響もあるのかな?
マテンロウスカイはさすがに毎日王冠→天皇賞(秋)→マイルCSというローテがちょっと詰め込みすぎて本調子ではなかったかも
ジュンブロッサムはスタート出遅れでもう終わり感あったのと、コース取りもあまりよくない印象…出遅れ癖あるのかは気になるけれどとりあえず度外視でよさそう

ブレイディヴェーグは基本上位が外枠の馬達だった中2番で3着までわずかの4着に来ていることを思うと牡馬に混ざっても充分やれるんだろうとは思ったけれど、やはり内枠がマイナスだったのとマイルよりはもう少し距離がある方が向いている印象
ローテとかジョッキーの兼ね合いでマイルCSになったとは思うけど、やはりエリ女で見たかったなという気持ちがある

本命が1着で来たのに、○〜✕が全て来なかったのでワイドが総外れになってしまったものの、◎単複と身内要望で買っていた複勝ウインマーベルでなんとか黒字で済んだ
エルトンバローズ、毎日王冠・マイルCSと候補に入れながら最終的に外しているのを繰り返しているのでさすがにちょっと悲しいし、ウインマーベルも全然いけると思ってたのに、2桁人気が来たことないからって軽率に候補から外したのはよくないけど、オオバンブルマイとジュンブロッサムが外せなかったから仕方なかったかな…

ただ、秋のG1になって初めて◎の馬が勝利するところを見られたし、その馬が念願のG1初勝利だったこともあって、馬券どうこう関係なくとても幸せな気持ちになれたレースだった
ソウルラッシュ、G1勝って種牡馬にしたいと調教師が答えているのを見ていたので、これで種牡馬としての道が開けたのだとしたら嬉しいし、楽しみだ

#予想的中 #マイル  #G1

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菊花賞 2024/10/20 (京都芝3000・晴・良)

菊花賞 2024/10/20 (京都芝3000・晴・良)

1着  アーバンシック
2着  へデントール
3着  アドマイヤテラ

◎ダノンデサイル○コスモキュランダ▲アーバンシック△ショウナンラプンタ・へデントール×エコロヴァルツ・ピースワンデュック

2024年のクラシックの最終戦は、またも…といった感じのルメール鞍上アーバンシックが勝利で締めくくりとなった

大方の予想では逃げると思われていたメイショウタバルが最初の時点ではハナに立たず、エコロヴァルツがハナに立った
しかし程なくしていろいろな馬が入れ替わり立ち替わり先頭に立つような流れとなり、さらに中盤ではさまざまな馬が位置を上げていったので、なんだか文章で説明するのは難解な感じに

そんなよくわからない流れ(説明放棄)でも、アーバンシックは中盤から位置を上げていき、直線手前ではもう勝ちが見えたなといった状態となり、最後まで脚が上がるようなこともなく余裕の勝利という結果に

夏の間の成長もあっただろうけど、ダービーの時には後ろに待機して末脚に賭ける的な馬だったのが、セントライト記念からは中団待機から末脚をくり出せるタイプの馬になっていて、鞍上との相性とか鞍上の上手さがやはり引き立って見えた
先代の鞍上の人が推しジョッキーの一人ではあるので、馬がG1馬になって嬉しい気持ちと鞍上継続だったらきっと同じ結果ではなかっただろうという悲しさが同居している…というのが率直な気持ち

2着へデントールは、6月のレースを現地観戦することができたという独りよがりの縁を感じていたのもあるけれど、青葉賞を除いて2着以上という戦績は確実にG1でもやれる、なんならルメール鞍上なら勝てるまであると思っていた馬だった
ただ、ルメールがアーバンシックに乗ることになり戸崎圭太に乗り替わりになったことで、特に長距離の乗り替わりで大丈夫なのかとか、前走までルメールなら勝っている状態だったのでルメールじゃなくなったら大丈夫なのかがすごく不安ではあった

しかし後方から徐々にポジションを上げて、2着まで順位を上げてきたのはやはり強い馬だと思ったし、戸崎さんも京都長距離でも全然やれることがわかって嬉しかった
すでに古馬相手に勝てているのもあるけど、これからも安定して活躍できる馬になる気がする

3着アドマイヤテラは、また武さん軽視したら入ってくるじゃん!っていうのが全て…やっぱり京都の武さんは強かった
ルメールが選ばなかった馬くらいの認識しか持ってなかったし、もっとクラシック組が馬券内に入ってくると思っていたのでノーマークに近い状態だったけど、3着に残るんだね…みたいな心境

へデントールもだろうけど、ピンク帽だったことが内がごちゃごちゃしがちだった今回のレースではいい方向にいったのかなと思っている
武さん…屈腱炎だから仕方ないけどシュガークンで菊花賞走るところを見たかった泣

4着ショウナンラプンタは、あと少しで3着だったのでめっちゃ悔しい
上位3頭が直線で外側を走っていたのに対して、ショウナンラプンタは気持ち内側にいたのが3着との差になってしまったのかな?
ただ、ダービー15着からよくここまで巻き返したと思うし、人馬一体となって成長を目指している姿は好感しかないので、この先も応援したいし、順調に成長して気性面も落ち着けば重賞でいい感じに走れるんじゃないかなと

エコロヴァルツはそもそも今回のレースが先行勢壊滅状態だったし、不利受けまくっていたので度外視してよさそう

そしてエコロヴァルツに不利を与えた側のピースワンデュックは、気性面課題のある馬の依頼が多いと柴田善臣さんが語っている記事を見たけどここまでアンコントロール状態になるのか…みたいな感想
なぜここまで抑えがきかなくなったのか原因は知りたい

そしてダノンデサイルは、内枠4番を最大限活用したインでじっくり走る序盤は完璧に近い立ち位置だったけど、逃げ先行勢がごちゃごちゃしだしてから身動きが取れなくなってきた感じになってしまい、終盤位置を下げて前には届かなさそうな大外からの直線で終戦
前走ダービーではインにいることを最大限利用しての勝利だったけれど、今回はインにいたことが完全に裏目に出てしまった感じ

ただ、下り坂の恩恵も特になさそうだったように見えるにも関わらず上がり2位の末脚は出せているし、大惨敗していてもおかしくないのに6着には入れていることを思うと、馬の力が上位であることは間違いないと思っている

あまり実績のなかったダービーからの直行(昨年のダービー馬タスティエーラのダービーから直行2着くらいしか良績なし)が良かったのかとか、体重プラス18キロがオール成長分だったのかとか、そもそもダービー勝ちが運が良かっただけ…みたいな疑問の声が視界にどんどん入ってきて悲しいところもあるけど、そんなネガティブな声をかき消すようなレースをまた見せてくれたら嬉しいし、そうであってほしい

コスモキュランダはレース序盤でかかっていたらしい+マクリも上り坂エリア?だったからか脚が保たなかった模様
かなり期待していた馬だったので14着はとても残念だけど、長距離馬という感じはしないのでまた中距離(そして中山?)で活躍してほしい。力はあるはず

アーバンシックとへデントールが上位に入ったことは素直に嬉しいけれど、惨敗した馬のことを考えてしまってちょっぴりしょんぼりもしてしまうクラシック最終戦だった
ワイドは当たってるけど、馬券の買い方下手くそすぎて盛大にガミってるのもしょんぼりしている原因かもしれない()

#予想的中 #クラシック #長距離  #G1

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秋華賞 2024/10/13 (京都芝2000・晴・良)

秋華賞 2024/10/13 (京都芝2000・晴・良)

1着  チェルヴィニア
2着  ボンドガール
3着  ステレンボッシュ

◎ステレンボッシュ○チェルヴィニア▲ミアネーロ△クイーンズウォーク×ボンドガール・ランスオブクイーン

出走メンバーが発表された当初は上位人気の固い決着になるだろうと思っていたが、上位人気の馬それぞれに調教が今ひとつだったり、不安点があることに気がついてからは、上位人気馬の印の有無をどうするか悩み続ける状態になった

結果的には上位人気馬には逆らわずに印をつけることにしたけれど、1番人気・5番人気・2番人気で決着したので、そこまで悩むこともなかったのかもしれない

秋華賞はこれまで差し追込が優勢となることが多いというデータがあったけれど、一方で京都芝2000(内回り)自体は先行が有利というデータも存在している上に開幕2週目で前残り傾向のトラックバイアスもあったことから、どういうタイプに展開が向くのだろう?と思ったけれど、少なくとも今回の秋華賞においても差し追込勢が有利というこれまで通りの秋華賞といった形の結果になったようだ

チェルヴィニアは唯一大敗したのが右回りの桜花賞で、右回り苦手説が不安点だったけれど、フタを開ければ何も問題ないとしか思えないレベルの圧勝
桜花賞の時はルメール鞍上ではなかった(負傷の影響)こと、調整が上手くいかなかったことが大きな理由ということでもう確定だろう。ルメールさんが乗り続けている間は牡馬との混合G1であったとしても軽視しない方がいい。絶対。

3着ステレンボッシュは軸にしようと早い段階から決めていたけれど、調教が今ひとつという情報を知ってからは本当にどうするか迷った感じ
しかし、フタを開ければ調子が万全ではなかった(かもしれない)とはいえ、やはり格の違いが垣間見える3着だった
出遅れて思ったより後方にいたし、うまく外に出せない形になってしまったのが1着2着との差になってしまった感じはあるけれど、それでも直線で内から伸びてきたのは力のある証拠だと思う
牝馬3冠は桜花賞1冠のみという結果にはなったけれど、それでもオークス2着桜花賞3着と全て3着内という安定感は素晴らしいの一言
鞍上が継続になるのかによるところはあるけれど、古馬混合戦でも期待していきたい

そして2着ボンドガールはステレンボッシュ以上に調教がよくないという話を聞いたので、さすがに今回はきついかなと思っていたけれど外から末脚を存分に発揮して上位に食い込んできた
直線不利でどうしようもなかったNHKマイルカップを除けば2~3着に入ってくるので、もう間違いなく強い馬なんだろうね。紫苑Sの時にボンドガールばかり評価される…なんてぼやいてすまなかった
調教よくない+叩き3戦目でお釣りがないのでは?と思って当初は上位人気馬の中では唯一無印予定だったのだけど、パドックの評価が高くなっていたことと、何度もこういう時の武さんにやられてる記憶があったので急遽印をつけておいて本当によかった

一方、調教で高評価だったこともあって期待していたミアネーロは、最後の最後で伸びず6着。
同じ差し勢だった上位3頭とは力の差はあるのかなと思わざるをえなかったけれど、オークスの2桁惨敗からは立て直してこれたことはよかった。
先行勢ながら5着に残った紫苑S勝ち馬クリスマスパレードが5着に残ったし、前述のボンドガールは紫苑S3着と思うと、やはり紫苑S組はある程度レベルが高かったことは間違いないということでよさそう(紫苑Sが超高速馬場の恩恵を受けたということでレベル?扱いされていたりしたので)
G1は厳しいかもしれないけれど、G2以下の重賞であれば相手次第で戦えるのではないだろうか。クリスマスパレードもね

そして3番人気クイーンズウォークは、スタートで躓いてほぼ終了みたいな形に
途中でまくっていくような走りを見せたけれど、結局外に出そうとしたステレンボッシュのフタをしただけみたいな感じになり(クイーンズウォークがチェルヴィニアと同馬主のため意図的説もある、真偽不明)、その後最下位でフィニッシュ
秋華賞では活躍してほしいと思っていた馬だったし、ローズSでは叩きですモード全開で勝っていたので期待したんだけど、結果として500kgオーバーの大型馬が牝馬三冠ではほぼ活躍できていないデータを覆せないまま牝馬三冠レースが終わってしまった

そしてランスオブクイーンはオークス5着の実績があって穴人気してる感じだったけど、先行不利なレースとしても下から2番目の着順はあまりにも…って感じ
前走の条件戦で稍重馬場が敗因だった+勝ち馬と差がなかったとはいえ3着はやはりG1で善戦するには心もとないといった感じか

全然人気してなかったけど展開の向かない先行勢ながら4着に健闘したラヴァンダ(5着クリスマスパレードも)、そして大逃げをかましてもしかして…?とドキドキさせてくれたセキトバイーストはかなり力がありそうなので、展開が向きそうなレースに出てきたときには印を回しておきたい

#予想的中 #牝馬限定戦 #中距離  #G1

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毎日王冠 2024/10/6 (東京芝1800・曇・良)

毎日王冠 2024/10/6 (東京芝1800・曇・良)

1着 シックスペンス
2着 ホウオウビスケッツ
3着 エルトンバローズ

◎ローシャムパーク◯ヨーホーレイク▲シックスペンス△ホウオウビスケッツ×ヤマニンサルバム

毎日王冠は3歳馬の活躍率が高いらしいと聞いていたのだけれど、その中で一番どうなるのかが気になったのが素質が高い(らしい)とニュースで見たけれど、ダービー9着のシックスペンスが古馬相手にやれるのか?ということだった
ダービー組が前哨戦で夏の上がり馬組に勝っていて、ダービー組のレベルはどうやら高そうという感じになってはいるけれど、古馬相手にダービー組が強いのかは?だったからだ

特にダービーで強いところを見せた感じでもなかったシックスペンスが、ルメール鞍上に戻るとはいえ、なかなかのメンバーが揃った古馬相手に勝てるのか正直?だったのだけど、やはり東京芝の重賞のルメールは外したらあかんという心の声に従うことにした

シルトホルンかヤマニンサルバムが逃げるかと思っていたけれど、実際逃げたのはホウオウビスケッツ
特に競り合うような展開にもならなかったため、この時点でスローになりそうな雰囲気を感じたが、実際その通りといった感じで前にいた馬たちで決着したような形に

シックスペンスは序盤から先団にいたし、最後にホウオウビスケッツが逃げ切るかというところで差し切って勝利し、昨日の重賞ではうまくいかなかったルメールさんだったけど本日はさすがの上手さが際立っていた
シックスペンスは展開が向いたところも大きかったとは思うので、ハイペースで流れた時にどこまでやれるのかは注視したい。ルメール継続騎乗なら軽視は難しいだろうな

ホウオウビスケッツは調子が巴賞の時くらい?という万全な状態ではない中で勝ちが見えるところまで来たのはやっぱり強い馬だなと思った
こういうタイプは差し追込勢と比べて評価が上がりにくい雰囲気を感じるけれど、ペースを作れる側の強みがあることを忘れてはいけないと思う

エルトンバローズは大外枠+雨上がりの馬場で無印にしちゃったけど、序盤出遅れながらも早めに前の方について内側で走れたのと、開幕週良馬場で馬場状態問題にならなかったのかもしれない
G1でここなら!が浮かばないところはあるけど、馬場が問題なければ安定して走ってはきそうな印象

ローシャムパークとヨーホーレイクは外回った分と前に展開向いてる分不利になった感
ローシャムパークは鞍上交代した時にどうなるか…という感じになるのかもしれない?鞍上と相性よくないのも結果が今ひとつになっている原因なのかも

ヤマニンサルバムは最内枠なのに前の方にいないし(そもそも逃げてもない)、直線詰まってるしで最内枠メリットが全然活かされてなかった感じだが、最後の直線で伸びてきたあたり重賞複数勝ってる馬だけはあるなと思った
好走条件確認必要だけど、まだまだ狙う価値のある馬っぽい

京都大賞典同様▲と△で決まってて、土日の3重賞とも思った結果とは違ってたけどすべて予想的中となったことは素直に喜ぼうと思う

#予想的中 #中距離 #G2

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京都大賞典 2024/10/6 (京都芝2400・晴・良)

京都大賞典 2024/10/6 (京都芝2400・晴・良)

1着  シュヴァリエローズ
2着  ディープボンド
3着  メイショウブレゲ

◎ブローザホーン○サトノグランツ▲ディープボンド△シュヴァリエローズ×ジューンアヲニヨシ

宝塚記念を勝って晴れてG1馬となったブローザホーンの秋初戦のレース、そして4歳の終わりを迎えて本格化してくるであろうサトノグランツが見どころだと思っていたレースだった

しかし結果的にはこの2頭+3番人気プラダリアが馬券外に敗れ、8番人気シュヴァリエローズが勝つという大波乱のレースとなった

バビットの逃げを想定していたのだけれど、実際にはケイアイサンデラが逃げる展開となり(あらためて戦績みると前々走以前は逃げることの多い馬だった)、前半が思ったより早いペースに(といっても逃げ馬だけが飛ばしているだけかも)

先行していたディープボンドと差してきたシュヴァリエローズが最終的に競り合うような形になり、アタマ差でシュヴァリエローズが勝った

シュヴァリエローズは目黒記念で10番人気ながら勝ち馬シュトルーヴェにクビ差の2着に粘っていた印象が強く残っていて、さらに2024年2月の京都記念4着があったり2200~2400m前後に距離を伸ばしてから戦績が安定しているのに6歳だからか今回も人気がない状態だったけれど、安定感を存分に発揮したと思う

今回のレースで驚かされたのはディープボンド
上位が差し・追込勢がほとんどといった結果になっている中、先行していたこの馬が2着に残れているのは本当にすごいと思う
もうちょっとで勝てそうな感じだったのにアタマ差で負けてしまうのがなんともらしい気がしてしまうけれど、あと3ヶ月もしたら8歳になる大ベテランとは思えない力強い走りだった
京都の中~長距離ならまだまだ全然いけそうだし、来年の天皇賞春も普通に期待しちゃうと思う

サトノグランツは直線で絶好の位置にいたけど伸びてこない感じが、力不足なのか距離が長いのかどっちなんだろうか…数少ない重賞で活躍しているサトノダイヤモンド産駒なのでまだまだやれてほしいのだけど

今回プラダリアは無印だったけど、厩舎コメントで夏負けの影響で本調子ではないとあった(池添さんのレース後コメントも同様だった)ので、今回の結果はあまり気にしなくてよさそう

3着メイショウブレゲは最下位人気だったし完全にノーマークだったけど、調べると前走目黒記念10着ではあるけれど実は勝ち馬と0.5秒差でそんなに負けてたわけでもなかったし、京都でも好走歴があったのでちゃんと調べたら拾えてたかもしれないやつ(メイショウブレゲを拾えるならケイアイサンデラも拾ってそうだけど)
人気薄でもちゃんと戦歴はチェックしておかないといけないな…とあらためて思う

そしてブローザホーンは後方待機からの追込で来るのかと思っていたけれど、まさかのただ後ろを走っただけでレースが終わってしまった
最後に伸びなかったのは昨年のこのレースで心房細動発症があり、再度心房細動発症を鞍上が疑って追わなかったとのことだし、レース後そのような異常や怪我はなかったとのことなので、その点はよかったのだけど(なにか続報あったら更新する)、叩きとはいえここまで何も出来なかったのはなんでなのかは心配

調教があまり良くなかったらしいとか、逃げ馬が飛ばしていった展開に心身が置いていかれたのか、今回の馬場状況があまりに合ってなかったのかとか様々な要因があってのことだろうけど、秋~年末のG1戦線を前にして、正直不安になってしまったのは確か
とりあえず精神面の問題ではないことだけを願いたいし、来年は海外を目指すような発言もオーナーサイドからあったようなので、まだまだやれるところを見せてほしい

ブローザホーンを全力で応援しよう!と思いつつも、昨日のサウジアラビアRCのようなダントツの1番人気でもあっさり敗戦するのを目の当たりにしたので、ブローザホーン軸だけに頼らず×以外で印つけた馬のワイドボックスにしたけど、来たらラッキー枠のシュヴァリエローズとディープボンドが来てびっくりした
波乱決着になるレースでこれまで当たった記憶がなかったので今回ボックス買いしておいて本当によかったし、これからもそこそこの穴馬探しを頑張ってしまいそうな気がするw

#予想的中 #中距離  #G2

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サウジアラビアロイヤルカップ 2024/10/5 (東京芝1…

サウジアラビアロイヤルカップ 2024/10/5 (東京芝1600・小雨・稍重)

1着 アルテヴェローチェ
2着 タイセイカレント
3着 マイネルチケット

◎アルレッキーノ◯アルテヴェローチェ▲マイネルチケット△シンフォーエバー×タイセイカレント

初めての重賞レース現地観戦!
雨だったこともあって屋内の指定席から眺めていて臨場感はちょっと微妙だったけど、目の前でレースを見ることが出来てとても幸せだった

芝マイルで東京のルメール鞍上ということ+新馬戦も前走も強さを見せていた1.5倍の1番人気アルレッキーノがどういう形で勝つのかを眺めるレースになるかと思いきや、フタを開けてみるとアルレッキーノがまさかの5着という結果に

2番人気アルテヴェローチェが中団~後方待機からの直線を外から差してくる競馬で、強さを見せての勝利となった
札幌の新馬戦で期待出来そうな雰囲気だったけれど、東京マイルでも全然やれるところを見せてくれたと思うので、重賞戦線でもいい感じになるのではないかなと思う

2着タイセイカレントは出遅れて最後方からのスタートだったので、新馬戦逃げ勝った馬には厳しいかなと思っていたら、見事な末脚で2着にやってきて驚いた
3着マイネルチケットは新馬戦から差すタイプの競馬ができるタイプだったようだけれど、今回もその競馬の上手さを活かしての結果かなと思った

差しタイプに展開が向いたレースになったけれど、一方でシンフォーエバーは逃げてあと少しで3着が見えていた4着だったので、前走での凡走(新潟2歳S9着)の汚名は返上できたように感じた
きれいな馬場が合うらしいタイプとのことで、新潟の荒れた馬場が合っていなかったことと、もしかしたら前走鞍上の岩田父と相性今ひとつの可能性?と前走の敗因が見えたのは収穫だし、これからも期待していきたい馬になりそう(期待しているわりに△止まりなのはスルーの方向で)

アルレッキーノは直線もいい位置にいて、後は抜かすだけという状態だったのだが伸び悩んでゴールになってしまった
前走まで逃げていたのが今回中団待機だったのが合わなかったのか、それとも馬場が何かしら合わなかったのか、ルメールさんも敗因がわからないとのコメントだったので、次走以降で答え合わせをする形になるんだろうか

アルレッキーノ軸の馬連を買いつつ、アルレッキーノを含めないワイドボックスを買っていたのだけど、結果としてワイドも買っておこう作戦が大成功でこの日惨敗祭りになっていた中唯一の大きめの当たりとなり、底だったモチベが復活した
7頭立てで多頭数ボックス買いしたからそりゃ当たるだろうけど、プラスになるとは思ってなかったのでよかった(負け続けて謎テンションで買いました)

少頭数レース、オッズ妙味が薄め傾向強くて避ける人も多いと聞くけれど、個人的には一頭ずつじっくり考えられるし、レースも見やすいので好きだな

#予想的中 #マイル #2歳馬戦 #G3

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シリウスS 2024/09/28 (中京ダート1900・曇・…

シリウスS 2024/09/28 (中京ダート1900・曇・良)

1着 ハギノアレグリアス
2着 オメガギネス
3着 フタイテンロック

◎ハピ○オメガギネス▲ヴァンヤール△ビヨンドザファザー×フタイテンロック

オメガギネスとフタイテンロックが3着内に来てるから予想的には当たっている感じになっているけど、フタイテンロック馬券買いそびれてるから馬券的には大ハズレ…かなしい

ハギノアレグリアスはハンデ最重量(59.5)を背負っているのと前走7着で、7歳という年齢から衰え的なものかと思ってしまってスルーしたけど、あらためて戦績みると前走を度外視すれば安定して走れている(2023.12の中京チャンピオンズカップも6着)し、中京で安定して走れていたので今回の好走も納得

オメガギネスもハンデ重め(59)で信頼しきれない部分はあったのだけど、こちらの戦績もG1フェブラリーS14着を除けば重賞勝ちこそないものの、安定して3着内に走っている馬で、こちらも順当に上位に来たように思う
フェブラリーSではルメール鞍上ということもあったかもしれないけど、1番人気に支持されている馬なので、やはりかなりレベルの高い馬なのは間違いないんだろう

3着フタイテンロックは牡馬なのに斤量50キロというのが大きかっただろうけど、2走前2着、前走中京同条件でハイペース後ろ有利の展開で先行して5着に残していることが気になっていた
気になっていたのに複勝すら買えなかったのが悔しいし、ポジティブに考えればちゃんと馬柱から手がかりをつかめていたのは確かなので今後に活かしていきたいかなと思った

ハピ(10着)は今回上位の2頭のような安定して上位に来れる実績を信じて本命にしたけど、前走4着に続いて馬券外に
オメガギネスを除いた上位8頭が差し・追込だった中でハピは先行していたことと、大外枠が合わなかった(特に先行で足を使った的な)のかな?といった感じ

ヴァンヤール(8着)・ビヨンドザファザー(7着)はあまりに後ろ過ぎたのかな?という印象
それぞれ重賞(交流重賞)で馬券内経験のある馬だけに、もう少し善戦してほしかったような気持ち

最近、YouTubeの予想動画の情報になんとなく乗っかりがちになってしまっていた面があったけど、しっかり馬柱を見て考えることの大切さをあらためて実感したレースになった

#予想的中 #ダート #G3

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